(お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。)
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キューバリブレってどんなカクテル??作り方と味わい、ラムコークとの違いも説明。

カクテル
(お酒は20歳になってからです。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。)

キューバリブレと聞いてもいまいち難のカクテルか想像つきませんよね。
ですがラムコークと聞くとどうですか?想像にたやすいですよね!実はキューバリブレはラムコークの材料を少し変えたカクテルなんです!!
そう聞くと急にキューバリブレが身近に感じてきたのではないでしょうか??

ぜひぜひ覚えてみてください!!

ちなみに名前についているキューバはラム酒の生産国で様々なラム酒を生産しており、キューバで生まれたラム酒を使ったカクテルもいろんなものがあります。
カクテル名の「リブレ」はスペイン語で「自由」という意味を持ち、キューバの自由のために戦った兵士たちが戦いの前夜に飲んだことが始まりと言われているんです。
気になった方は調べてみても面白いと思いますよ!

キューバリブレの材料は?

カクテルタイプロング
グラスタンブラー
味わい甘い
カラメル色
度数10
製法ビルド
材料ラム:30ml
コーラ:90ml
ライムジュース:10ml
ライムカット:一切れ

材料は非常に簡単ですね。スーパーに行けばどこでも手に入るものだと思います。

ライムを買う時の注意点ですが、
①皮に張りがあり滑らかなもの
②皮が濃い緑色
③見た目に対して重い物
④皮に弾力のある物
これらに見合ったものを選ぶと鮮度の良いしっかりとした酸味を持つライムが選べます。
また、ライムカットに使うものはできるだけ国産のものを選びましょう。皮についた防腐剤などは水洗いだけではなかなか落ちにくいため、安全のため少し高くなりますが国産物が良いと思います。

使うラム酒に関しては、ホワイト・ラムを使うのが良いと思います。色合いはコーラの色が前面に出てきますし、香りもコーラが強いためゴールド・ラムやダーク・ラムを使うのは少しもったいないと感じてしまいます。

作り方は?

①タンブラーに氷を入れ軽くステアし、冷やしておく。

②タンブラーから解け出た水分を捨てて、材料をすべて入れる。軽くステアし、ライムを添える。

作り方は簡単なので特に説明を書く必要もないですね(笑)

注意としては
1.最初にラムを入れたときにしっかりとステアする
2.コーラを入れた後にライムジュースを入れる。
3.最後のステアは1回か2回程度

これらに気を付ければ誰でも美味しいキューバリブレを作れます。
(1.)についてはラムをしっかりステアすることでそのあとのコーラとライムジュースと混ぜたときに味がまとまりやすくなるということと、アルコール感が柔らかくなります。
(2.)はライムジュースを入れた後にコーラを入れてしまうと、炭酸と一緒にライムの香りが飛んでしまうためそれを防ぐためにコーラの次にライムジュースを入れます。
(3.)は単純に炭酸が抜けるのを最小限にするためです。

どんな味わいなの?

一言でいうとコーラ感が強いです。ラムの香りや味わい、ライムジュースの華やかさはコーラの後ろに見える程度です。逆に言えばラムを初めて飲む方や、これから好きになりたいと考えている方に入り口としてはぴったりのカクテルともいえます。

ラムをもっと強く感じたいという方は、ラムとコーラの割合を1:1に変えることでラムの味わいとしっかりと感じることのできるキューバリブレになります。
キューバリブレで使うラムに関して、ゴールド・ラムやダーク・ラムを使うのはもったいないと感じてしまうと上の部分で書きましたが、1:1で作るときには試しに使ってみるのも一つだと思います。

使うライムジュースはできればフレッシュな搾りたてを使いましょう。市販のライムジュースを使うと酸味よりも甘みのほうが強いものがあるため、甘すぎるカクテルになってしまうことがあります。その点搾りたてのものであれば、しっかりとした酸味と華やかな香りが感じられるでしょう。

(お酒は節度を持って適度に楽しみましょう!)
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